旭川デザインセンター産業観光拠点リニューアル、4月1日(土)ソフトオープン

旭川デザインセンターは3つのゾーンを新設し、ユネスコ・デザイン都市である旭川の「産業観光拠点」として新たに生まれ変わります。2023年6月17日(土)のグランドオープンを前に、4月1日(土)からはソフトオープンとして新設ゾーンの運用をスタートいたします。

新型コロナウイルスのパンデミックというトンネルの出口に光が見え、例年よりも早く春の気配が感じられる旭川。地域の皆さまはもちろん、道内外の皆さま、そして世界中の皆さまにご来場いただき、地域を代表する産業の一つ「旭川家具」を通じて地域の魅力を感じていただけますことを心より楽しみにしております。

 

New Zone 1: ADC MUSEUM
旭川家具の技術やデザイン、歴史を学ぶことができるミュージアム空間が誕生。30年以上の歴史があるIFDA 国際家具デザインフェア旭川の受賞作品や、歴代の旭川家具の椅子が並ぶ姿は圧巻。

 

New Zone 2: ADC LAB
ワークショップを通じて木工に触れることができる体験工房。観光の思い出作りに、自分で作った木製クラフトをお持ち帰りいただけます。産地ならではの「木育」の拠点としても活躍します。

 

旭川デザインセンター ADCセレクション
旭川デザインセンター ADCセレクション

New Zone 3: ADC SELECTION
大切な人への贈り物はもちろん、旭川観光のお土産にぴったりの厳選したクラフトやオリジナル製品を購入できるギャラリーゾーン。地域で活躍するアーティストの展示会の開催も。

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